不動産全般

おだやかな雰囲気の中での建物お引渡し@豊見城市我那覇の売家

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「住宅購入すると最大50万円もらえる【すまい給付金】」というお話でしたが、今回は、「おだやかな雰囲気の中での建物お引渡し@豊見城市我那覇の売家」というお話です!

今日は、建売住宅をご購入されたお客様の建物のお引渡し(および残金決済)がありました。

以前にも書いたことがありますが、念のため。

住宅購入の場合、食べ物や洋服の買い物と違って、
商品を買った(売買契約をした)後、すぐに建物のお引渡しは行いません(現金で買う場合を除く)

住宅を購入されるほとんどの方が住宅ローンを利用するため、通常は、売買契約後に、銀行などの金融機関の住宅ローン本審査を行い、審査が承認されると、残代金の支払いを行って建物の引渡しとなります。

一般的に、売買契約から建物引き渡しまで1ヵ月~1ヵ月半ほどかかります。

意外と期間があるように思えるかもしれませんが、その間にいろいろな手続きがあるので、あっという間に1ヵ月くらい過ぎてしまいます。

今回住宅購入されたお客様は、実は少し前にもお手伝いさせて頂いたお客様だったので、今日のお引渡しは終始和やかな雰囲気の中進みました。

所有権の移転手続きをする為に、売主様指定の司法書士の先生と初めてお会いしたのですが。


「はて?どこかで似た顔を見たような気が・・・」


名刺を見ると頭に浮かんでいた人と同じ苗字だったので、
「〇〇さん知ってますか?」と尋ねたところ。

「〇〇はウチの兄です!」とのこと。

やっぱり!!
目元が、大学の時の同級生にそっくりだったんです。


その後の手続きは、さらに賑やかな雰囲気になり、
とても嬉しい楽しいお引渡しの時間となりました。

初対面だけど誰かの知り合いっていパターン。
沖縄ではよくありますね(笑)

この後も、お客様のすまい給付金の申請のお手伝いを行う予定なので、
しっかりサポートして参ります。

Mさんありがとうございました。
家族の笑顔がたくさん生まれる空間にして下さい。

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪