インスペクション

【沖縄のホームインスペクション】配筋調査の役割

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

前回は「【那覇市新都心】築浅マンション販売準備中!」というお話でした。
今回は、「【沖縄のホームインスペクション】配筋調査の役割」というお話をお送り致します!

年末に「JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)」を取得して、今年から
本格的にインスペクションの業務をスタートしています。

インスペクションの目的は、「お客様に安心して中古住宅を買っていただくコト」です。
一般の方には分かりずらい建物のコンディションを「見える可」するコトで、住宅購入の不安を少しでも取り除くことができます。

なぜなら、僕自身が中古住宅を購入する際に、インスペクションが大きな安心につながり、購入へと大きく踏み出せたからです。

今日、建物の配筋を調査するための「デジタル探知機」が届いたので、さっそく、事務所を使って、配筋調査のリハーサルをしました。

子どもが新しいおもちゃを与えられたようにウキウキしています(笑)

デジタル探知機は、コンクリートの中に埋まっている鉄筋をセンサーを使って探すコトができるので、コンクリートを割らなくても鉄筋がきちんと入っているかを確認するコトができます。

昔は鉄筋を入れずに施工した無筋コンクリートもあるようなので、これでまた、建物の良し悪しの判断がしやすくなります。

安心感とワクワク感の両方を持って中古住宅の購入ができるように、お客様のマイホーム購入の夢をしっかり応援していきます。

というわけでじゅう(住)をもっとじゆう(自由)に♪