廃材活用・DIY

DIYおすすめアイテム【レーザー距離計】

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

前回は「リノベーションの方法は2種類あります。」というお話でした。

今回は、「DIYおすすめアイテム【レーザー距離計】」のお話です。

DIYが好きで、外出するとついついホームセンターに立ち寄るクセがあります(笑)

少し前にDIY好きのお客さんに「メイクマンは大人の遊園地ですよねぇ!」と話ししたら、はげしく共感頂き、とても幸せな気持ちになりました(笑)

今回のオススメアイテムは?

前回、初めてのDIYおすすめアイテム紹介にも関わらず、「下地探知機」というマニアックなアイテムから入ってしまいましたが、今回のアイテムは比較的、なじみのある方だと思います。

さっそくですが、今回のオススメアイテムはコチラです↓↓

「レーザー距離計」

このアイテムはその名の通り、距離を測る道具です。

レーザー距離計の魅力は?

2、3mなどの比較的短い距離であれば、下のようなコンベックス(メジャー)でも問題ないのですが、室内の端から端までなどの長い距離や、床から天井までといった手の届かない場所の高さなどを測る時に重宝します。

↓↓これはコンベックス(いわゆるメジャーといわれるヤツです。)



レーザー距離計の使い方もとても簡単。下の画像のように距離を測りたい場所の起点に立って、測りたい終点の場所にレーザーポイントを当てるだけです。


また、このアイテムが優れているのは、測る起点を変えられるコト。場所によって距離の起点を機械の前面または後面いずれかを選択するコトができます↓↓

↑↑後面を起点とする場合

↑↑前面を起点とする場合

また、面積を測定する機能もあるので、例えば、部屋のたてと横の距離を測るだけで、面積が出せます。

先日、屋上防水塗装をするにあたって、「塗料を何缶買えばいいか?」計算しなければならなかったのですが、このレーザー距離計で屋上のたてと横の距離を測るだけで「塗り面積」が出たので、すぐに注文することができました。

ちなみに、レーザー距離計の価格は、だいたい5,000円~10,000円程度です。

最後に

DIYにハマるといろんな機械やアイテムが欲しくなってきます。

しかし、欲求を自分でコントロールしないと、DIYして暮らしを快適にするはずが、「DIYグッズを買いすぎたせいで妻が怒り、家庭に不穏な空気が流れた・・・」となってしまっては本末転倒です・・・(笑)

というわけで、じゅう(住)をもっとじゆう(自由)に♪