廃材活用・DIY

【古材活用】廃材でトンボづくり

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

台風接近していますが、朝から現在(19時)まで雨風ともにそこまで強くなかったので、通常通り営業していました。

午前中に、台風被害の確認で高速道路に乗りましたが、風が弱いとは言え、暴風警報が出ている最中だったので、
一瞬、横風に煽られて車がグラっとしたのにはさすがにビビりました(苦笑)

この台風、中国大陸まで行ってUターンしてくる可能性もあるというコトなので、まだまだ油断は禁物です。


さて、前回は「第三者機関による金物検査で安心」というお話でした。
今回は、「【古材活用】廃材でトンボづくり」というお話です!

少し前になりますが、

長男が所属する野球チームのトンボ(グランド整備に使う道具)が
壊れて使えなくなっていたので、余っている廃材で作ってみました。

↑解体時に出た廃材君たち。



YOUTUBE先生で「トンボ DIY」と検索すると、
DIYでトンボを作っている人がいました!いました!(ありがたい♪)

同じトンボといっても人によって作り方は千差万別。

持つ柄の長さや太さが違ったり、

接続部分に金物を使ったり、

ほぞを彫ったり、

補強板を付けたり・・・


僕の場合は、まず市販されているトンボを検索して、
標準的なサイズを確認。

そのサイズを元に、動画で作り方を見ながら作っていきました。

ちょうど、こないだ鑿(のみ)を買っていたので、ほぞ穴を開けて、
接合する方法で作ってみることに。

ほぞ穴を開けて、左右の補強を同じ位置に止めるのに苦戦しましたが、
なんとか無事完成♪



30年選手の古材なので、耐久性は全く保証できませんが、
一応、整備に使う分には支障ありません。

大会がことごとく中止になり、試合する機会も激減。
6年生になる長男は今年が最後の年。
できる限り思い出を残してほしいなぁ。

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪