不動産全般

第三者機関による金物検査で安心

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

前回は「【沖縄の世界遺産】座喜味城址を堪能す」というお話でした。
今回は、「第三者機関による金物検査で安心」というお話です!

台風が近づいています。
皆さん台風対策はもう終えましたか?

今回の台風6号。

当初は、暴風域もないので「大したことない?」と
思っていましたが、徐々に勢力を増してきています。

進路も最初は「直撃しそう・・・」だったのが、
だんだんそれていったので「大丈夫だな」と思っていたら、
予想以上に北側に進んでいるので、明日には暴風域に入りそうな勢いです。

やはり、油断は禁物ですね。


さて、今日はお手伝いしている新築現場の検査がありました。

建物を支える柱や梁などの結合部分には、地震や強風などで柱が抜けたりしないようにさまざまな構造金具が取り付けられています。

柱の引き抜きを防ぐホールダウン金物

その構造金具が適切な位置に適切に取り付けられているかを、
第三者機関の検査員がきてチェックします。


今回は、ナット締め忘れと、ビス不足が1か所あっただけでしたので、
すぐに職人さんに締め直してもらい、問題なく検査を終えました。

この検査をクリアするコトで、
建物の10年間の瑕疵保険に加入するコトができます。

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪