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想いをつなぐアップサイクル

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

前回は「苦行の先にあるもの。」というお話でした。
今回は、「想いをつなぐアップサイクル」というお話をお送り致します!

先日、知人の古民家から頂いた鰹節けずり器をアップサイクルしたいなと思い、いろいろなアイディアを巡らしています。

↑底面の板がクギの腐食で割れているので、まずは補修作業から・・・

アップサイクルが優れているのは、不要になったものを別のカタチに変えて、再びそのモノに命を吹き込むことができる点です。

カタチは変わっても、これまで紡いできた歴史や想いは引き継ぐことができます。

現場で、知人から聞いたおじいちゃんとの思い出や建物にまつわる話を反芻しながら、「想いをつなぐプロダクト」製作中。

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪