皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入と住宅リホームの専門店」をしている ガクシです!
さて前回は「【沖縄Diyer】子供部屋の間仕切り壁を作る」というお話でした。
今回は、「【沖縄Diyer】子供部屋の間仕切り壁を作るPART2」というお話です。
前回につづき、間仕切り壁造作の模様をお伝えします。
といっても、前回は養生の画だけでしたがw
今回は、①角材で下地を作る工程と②石膏ボードを貼る工程まで。
下地の角材は石膏ボードを貼るサイズに合わせて組みます。
石膏ボード1枚のサイズは、横幅910*高さ1820(いわゆるサブロク)なので、角材が板の半分の455mmと910mmの位置にくるようにします。
そうするとちょうど石膏ボードと石膏ボードのジョイント部分に角材が来るので、ビスで打ち付けることができます。
縦も同様に455mm、910mm、1365mm、1820mmの間隔で組みます。石膏ボードは重いですが、脆いので、ちょっとぶつけるとすぐ破損してしまいます。
取付の際にムリヤリ納めようとして、足で軽く蹴ったらポキッと角が折れてしまいました・・・(泣)
くれぐれも運搬時や設置時の取り扱いは要注意ですぞ。
というわけで、今回はここまで。
じゅうをもっとじゆうに♪