皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!
さて、前回は「【レコードの日】アナログライフのすすめ」というお話でした。
今回は、「【古民家アップサイクル】琉球石灰岩の状態チェック」というお話です。
現在取り組んでいる古民家アップサイクルの案件。
過去記事はコチラ↓↓↓
・【古民家アップサイクル】石獅子スタジオDe-Jinさんを訪問
先日の解体後、建物の外壁の一部に使われていた琉球石灰岩。
前回の木材に続き、アップサイクルを検討しています。
そのため、石獅子作家の若山さん(スタジオde-jin)へお願いして、石の状態をチェックして頂きました。
同じような石に見えても1つ1つ硬さなどが違うようで
彫刻に向き不向きがあるようです。
琉球石灰岩は、細かい無数の穴があって柔らかいので、彫刻の原料には適しているとのコト。
でも、単純に柔らかければイイというわけでもなく、柔らかすぎると削った箇所が砂のようにボロボロと崩れて表情が出しにくいようです。
そんな石の貴重なお話をいろいろと聞きながら、調査が終了。
無事、石獅子が作れるといいのだけれど。。。
ということで、じゅうをもっとじゆうに♪