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【古民家アップサイクル】解体打ち合わせ

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「副反応あな恐ろしや」というお話でした。

今回は、【古民家アップサイクル】解体打ち合わせというお話です。


現在取り組んでいる古民家アップサイクルプロジェクト。

少し前にも「【古民家アップサイクル】石獅子スタジオDe-Jinさんを訪問」という記事を書きましたが。

今日は、古民家解体にあたって、業者さんへ解体方法や残してほしい資材についての打ち合わせに行ってきました。

恐らく、解体業者さんからすると、ショベルカーなどで一気に建物を解体した方が時間も気も遣わずに、作業ができるとは思いますが。

今回は「想いを繋ぐ」という大切な目的があるので、事前にプロジェクトの趣旨を説明させて頂き、資材の選別・保管のご協力のお願いをしました。

話を伺うと、代表の方も、昔からこの古民家近くに住んでいるというコトで、とても協力的にかつスムーズに話が進みました。


打ち合わせをしながら、使う柱や梁を見ていると、
接合部分には釘やビスは一切使ってなくて、
木材を切り欠き、くさびを打って木材を固定しています。



昔の大工さんの技術を目の当たりにして、ワクワクが止まりませぬ・・・

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪