不動産のこと

地続き(隣地)は女房を質に入れてでも買え!

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「【豊見城市 クロス(壁紙)張替え】リフォーム現地調査」というお話でした。

今回は、「隣地は女房を質に入れてでも買え!!」というお話です。


台風16号が発生していますね。
今日時点の予想進路では、沖縄本島への直撃はなさそうですが、最近の台風は動きが読めないので、今後の情報に注意が必要ですね。


さて、先日9月23日は「不動産の日」だったようです。

由来は、秋の9月は不動産取引が活発になる時期であることと、「ふ(2)どう(10)さん(3)」と読む語呂合わせのようです。
(なんとも強引な語呂合わせだコト・・・苦笑)


そんなわけで、今回は不動産にまつわる言葉をご紹介したいと思います。


昔から「地続き(隣地)は女房を質に入れてでも買え」と言われます。


意味としては、自分の家の隣の土地(建物)が売りに出ていたら、迷わず買いなさいということです。

では、隣地を買うとどういったメリットがあるのでしょうか?


まず、隣地が中古住宅などであれば子供や孫に住まわせることができます。

また、土地であれば、今よりも面積が広がり、庭や畑、駐車スペースとして利用することができます。

将来に目を向けてみると、子供や孫に資産として残すのもアリですし、
建て替える際に、広い敷地であればアパート用地や店舗用地として活用できる可能性があります。

また、元々が不規則なカタチの土地だった場合、隣地と繋げることで、活用しやすくなったり、間口が広くなったりするケースもあります。

このように、隣地を買うと、今よりも利便性が増す可能性が非常に高いんですね。

しかし、最近では嫁姑問題などもあり、隣地を買っても子供は違う場所で家を建てたりするコトも多いようで・・・。
なかなか思い通りにはいかないようです。

そもそも今のご時世では、女房を質に入れようとしようものなら、逆にご主人が質に入れられるかもしれません。(冗)


というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪