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【プチリノベーション】吊り棚工事@豊見城市

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「建物も経営も定期メンテナンスは欠かせません」というお話でしたが、今回は、「【プチリノベーション】吊り棚工事@豊見城市」というお話です!

突然ですが、皆さんのお家の収納は、隠すタイプの収納ですか?

それとも見せるタイプの収納ですか?


昔はタンスや押入れといったスペースにモノを入れて「隠す」収納がほとんどでした。
しかし、最近は、人の趣向も多様化し、「見せる」収納もすっかり市民権を得ています。

ただ、なんでもかんでも見せればいいというわけではなく、
自分が見ていて幸せを感じるものや、そのもの自体がお部屋のインテリアの一部になるようなモノだけを見せて仕舞うという感じです。

特にリノベーションの際にキッチンで人気なのが、天井から吊る「吊り棚」タイプの見せる収納。

吊り棚に、お気に入りのお酒を並べたり、ワイングラスを下げたり、
おうちの台所が一気にカフェやバーのようなシャレオツになります。


ウチの事務所内でも吊り棚の設置工事が始まりました!

↑まずは、吊る位置をマスキングテープで墨付けします。


弊社の場合は特に見せるモノは何もないのですが、
実際に使ってみて使い勝手を確認したり、お客様がリノベーションする際にイメージしやすいようにモデルルーム的な感じで使う予定です。

朝から、天井スラブにドリルで穴を開けていたのですが、
コンクリートの粉塵が事務所中に舞ってデージなってました!ゴホッゴホッ!

↑天井にアンカーを埋め込み、ボルトを吊り下げています。

棚板にはあえて小口が見える18mmの合板を採用し、ラフなスタイルに。
ナットで棚板をとめると完成です。



というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪