インスペクション

不動産売却査定「訪問査定に行ってきました♪」

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

前回は「ヴィンテージソングを聴こう!Vol.2」というお話でした。
今回は、「訪問査定に行ってきました♪」というお話です!

今日は不動産査定のため、南部のとある場所へ。

不動産査定は、近隣の販売事例を元に机上で査定を行う「簡易査定」と、
現地を訪問して、建物の状態や採光や眺望など物件の詳細を確認した上で査定を行う「訪問査定」の2つがあります。

今回はお客様が訪問査定を希望されたため、現地調査を行いました。


不動産屋が査定を行う場合ほとんどの会社が不動産流通推進センターが提供している「既存住宅価格査定マニュアル」のソフトを使って査定を行います。

その査定マニュアルの建物調査(RC版戸建建物)は、

①外観を目視で大まかに判定する方法

②劣化度を詳細に判定する方法

があります。


今回当社では、お客様の要望で②劣化度を詳細に判定する方法よりさらに踏み込んで、床の傾きや壁の傾き調査や小屋裏調査も実施しました。

どちらかというと、売却査定3割:インスペクション7割みたいな感じでした(笑)

査定結果の詳細について、書くことはできませんが、
困っているお客様のチカラになりたいと強く思う案件です。

また、中古住宅購入に際してのインスペクションの必要性を強く感じる案件となりました。

これから現地調査のデータをもとに、
訪問査定の報告書を作成して参ります。

お客様によって売却の理由や希望金額、希望売却期間は異なるので、
お話を伺いながらお客様にあった不動産売却のご提案ができればと思っています。

というわけで、本日も年中夢求で