皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!
前回は「首里城の瓦で想いをつなぐ」というお話でした。
今回は、「桜のチカラに引き寄せられて・・・」というお話をお届けします!
年甲斐もなく
先日、物件案内で那覇市内へ行ってきました。
沖縄では、桜が満開の時期を迎えていて建物近くの駐車場に車を停め、物件に向かう途中の公園でピンク色に色づいた桜を発見!!
年甲斐もなく、スマホのカメラでパシャパシャ撮りまくってしまいました(恥)
他の花とは明らかに違う、桜を見た時に感じるあのワクワク感って一体なんなんでしょうね(笑)
(先日、リフォームのご相談でお客様のお宅にお伺いしたときもそうでした)
樹齢400年の桜
2年程前になりますが、長野県に研修で行った際、樹齢400年の桜の木を見る機会がありました。
長い間、風雨を凌いできた幹はものすごく太くて、彫刻で有名なあの金剛力士像の腕っぷしみたいな力強さがありました。
一方で、桜の花びらは沖縄で見られるカンヒザクラとは違って、とても繊細で、風が吹くとさらさらと散ってしまい、地面には桜の絨毯ができていました。
その桜の下では、年配の方が座ってユンタクしていたり、小さな子ども達が木の周りをはしゃいで走り回って居たりと、まるで人が桜の持つエネルギーに引き寄せられているようでした。
日本人にとって、桜は花の中でも特別な存在なのかもしれませんね。
というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪