こんにちは!沖縄県南部の豊見城市で安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店をしている、リノベナビゲーターのガクシです。
前回は自由を手に入れるには覚悟がいる。というお話でした。
今回は「先が見える」ということについて書いています。
本日は、お客様よりご依頼頂いた中古住宅の査定書作成に励んでおります。
不動産の価格査定には「机上査定」と「訪問査定」の2通りがあります。
机上査定は、近隣の取引事例を元に、建物の築年数や面積、構造などからざっくりとした価格を出す方法です。
次に訪問査定は、実際に建物へ行き、建物の状態を確認しながら具体的な価格を出す方法になります。
通常は「机上査定」を行うのが一般的で、今回も机上査定からお手伝いさせて頂きます。
しかし、今回の物件は築年数が古い為、建物の状態によっては売地での販売も検討しなければなりません。
なので、外からだけですが、実際に現場へ赴き、躯体の状態をチェックしてきました。
見える範囲では、大きな欠陥は見当たりませんでしたので、
建物を改装してリノベーションもできそうです。
最近は、リノベーション前提で中古住宅購入を検討されている方も少しずつではありますが増えています。
そのため、がじゅまる不動産では、お客様が安心して中古住宅を購入できるよう建物の状態をチェックする「インスペクション」のサービスを行っています。
住宅購入前に建物の状態を知って、今後どういった補修が必要で、いくらぐらいの費用がかかるのかが分かっていると事前に準備ができるのでとても安心ですよね。
「先が見える」というのはとても大切です。
先が見えないと、判断を誤ってしまうコトが多くなります。
というわけで、本日も年中夢求で(^^)/