日常のこと

自転車記念日

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「【廃材DIY】でフレコンバックスタンド」というお話でした。

今回は、「自転車記念日」というお話です。


先週末、娘と二人で自転車の練習へ行ってきました。
小学校1年生になる娘は、まだ補助輪なしで自転車に乗るコトができません。

運動神経は良い方で、学校で教わる縄跳びや鉄棒はクラスの中でもすぐにできる方だ。

でも、自転車に限っては、学校で教えることがないので(沖縄の場合)、各家庭で練習しているのがほとんど。

だから、家で自転車の乗り方を教えない子は、いつまでたっても自転車に乗るコトができないのだと思う(運動能力の差も多少はあると思うが)。

そう考えると、娘に対してとても申し訳ない気持ちになった・・・
仕事やコロナのせいにして、娘に自転車の練習をさせるコトができなかった。

そこで、こないだの休みから娘と一緒に自転車の練習を始めることに。

娘は最初、補助輪を外すことをすごく怖がった。

でも補助輪を外して、後ろから支えてあげると楽しかったようで、「もう1回やって」と笑顔を見せた。

運動神経は良いので、しばらく練習すると、最初のこぎ始めだけ支えてあげれば一人でバランスを保ってこげるようになった。


最初は1メートル、


その次は3メートル、


その次は5メートルと

順調に乗れる距離を伸ばしていった。


そして、2,30mほど一人で乗れるようになったところで、
最初から一人でこぐように練習させてみた。


でも、こぎ始めはスピードがないので、すぐにバタンと転倒してしまう・・・

それでも娘は、あきらめることなく何度もチャレンジを続けた。


すると、何度目かのチャレンジで、うまくこぎ出せた。

ハンドルはグラグラしているが、何とか倒れまいと必死でバランスを取ろうとしている。

そして、徐々にスピードに乗ると、自転車が安定して、風を切るように走り出した。

「やった~!娘が初めて自転車に乗れた」


満面の笑みを浮かべた娘がとても愛しい。


今日は君がはじめて自転車に乗れたから


「自転車記念日」

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪