皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入と住宅リホームの専門店」をしている ガクシです!
前回は「塗装ガールとともに」というお話でした。
今回は「【ホームインスペクション@沖縄】中古住宅診断」というお話です。
今日は築46年の中古住宅をホームインスペクション(住宅診断)。
通常は、中古住宅のひび割れや爆裂、建物の傾きなど
劣化事象を調査しますが、
今回の建物はすでにリフォーム済みのため、
ひび割れ等はほとんどありませんでした。
それでも、打診棒検査やレーザー水平器などを使って、
建物の状態を知ることができました。
屋上に登ると住宅が角を出していました。
築46年
当時流行していた角出し住宅。
「将来儲けたら2階に増築しようね〜」と、
住まい手の夢と鉄筋が埋め込まれています。
今は建築基準法が変わり、増築ができなくなってしまったため、
角はシンボル的な存在になっています。
ちなみにウチの実家も角出し住宅で。
子供の頃、ツノ部分に座って夜空を眺めながら
歯磨きするのが好きなロマンチックな子でしたw
というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪
■ホームインスペクションにご興味ある方はこちらもご覧下さい♪
当社のホームインスペクションについて書いた記事になります。
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