日常のこと

トラブル発生から見えてきた自分の役割

皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!

さて、前回は「【豊見城市 中古マンション】豊見城ヴィンテージ」というお話でした。
今回は、「トラブル発生から見えてきた自分の役割」というお話です。

今日の3時頃。出先で買い物をしていると、妻から「テレビとか冷蔵庫の電源が突然消えてしまったんだけど、どうしよう・・・」と慌てた様子の電話が。

状況を確認している途中で復旧したので、ホッとしていると。

その直後、以前に豊見城市内で住宅をご購入頂いたご年配のお客様からも
「金城さん今クーラーの電源が急に消えたんだけど、どうしたらいいかねぇ・・・」と戸惑ったご様子の電話が。

妻とのやり取りから、豊見城一帯が一時的に停電している可能性があるかもしれないと思い、お客さんへその旨を電話で話していると。

「あっ、ついた~。」と安堵の声。

「主人もいなかったから誰に電話していいか分からなくて、金城さんに電話してしまったさぁ。ごめんね~。」と申し訳なさそう。

申し訳ないどころか、困った時に頼りにして頂いたのが嬉しくて、
「何かあったらいつでも電話して下さいね!」と伝えて電話を切りました。


念の為、沖縄電力へ確認したところ。
案の定、南部で電気のトラブルがあり、1分程度の停電があったとのコトでした。


「何事もなくて良かったぁ」とホッとすると同時に、

「自分の役割はこういうことなのかもしれないな」と感じた瞬間でもありました。


「地域を守る存在」という意味において、僕の目指すべきは石獅子だな(笑)

というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪