皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!
今週から気温が下がっていますね。羽織るのがないと、肌寒くなってきました。くれぐれも体調にはお気をつけ下さい。
さて、前回は「【不動産優良会員の更新】ほっこり不動産屋を目指して♪」というお話でした。
今回は、「【首里城瓦で漆喰シーサーづくり】漆喰の調合をマスターせよ!」というお話です。
一昨年、火災で焼失した首里城↓↓↓
その首里城に使われていた割れた瓦を使って漆喰シーサーをつくるイベントを来年の1月頃に企画しています。
なので、今日はデモンストレーションで試作品を作ってみました。
作る前に、漆喰を造形しやすい固さに調合しないといけないのですが、これがなかなか難しいのなんの・・・
漆喰2に対して1の割合で砂を入れてみたのですが、まだまだ柔らかすぎてほとんど造形できません。
少しずつ、砂を足していくもなかなか良い具合の固さになってくれず、仕方がないので、若干柔らかい状態で造作することに。
軟らかいせいで手に漆喰がへばりついたり、バランスが悪くて倒れそうになったりと途中、紆余曲折ありましたが、なんとか試作品が完成しました!
まだまだ改善の余地はありますが、作っている間は日常を忘れて、心地よい時間が流れていきました。
来年のイベントまでには、漆喰の絶妙な調合をマスターせねば。。。
というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪