皆さんこんにちは!沖縄県豊見城市で「安心できる中古住宅購入とリノベーションの専門店」をしている、リノベナビゲーターのガクシです!
前回は「夫婦で始めるセルフリノベーション」というお話でした。
今回は、「防水塗装一人でやってみた!」というお話をお届けします!
防水日和ナリ
久しぶりに晴れた日が続いていますね。
月曜日に週間天気予報を見たら、晴れマークが続いていたので「やり残していた階段踊り場の防水工事をしよう!」と思い立ちました。
しかし、当初の予定では水曜日と木曜日でやる予定だったんですけど、火曜日に予想を大幅に無視して、突然雨が降りやがりました・・・(泣)
防水工事は、塗面が濡れているとできません。
それで、急遽木曜日と金曜日にスケジュール変更したのでした。
防水工事にはいろいろあるようですが、僕が今回やったのは、ウレタン塗料での密着工法というやり方です。
手順としては、以下になります。
【防水工事の手順】
- 下地補修と高圧洗浄
- プライマー(接着剤)を塗る
- 防水材を塗る(1回目)
- 防水材を塗る(2回目)
- トップコート(仕上材)を塗る
①の下地補修と高圧洗浄はすでに終えていたので、今日の作業は、プライマー(接着剤)と防水材(一度目)塗りまで。

プライマーは問題なく塗れたのですが、防水材は、主剤と硬化剤を混ぜてから使うため、必要な分だけを塗る面積に応じて混ぜなければなりません。(一度混ぜると時間が経つにつれ固まるので、保管ができません。)
屋上などの広い部分を塗る際は、主剤も硬化剤も缶まるごと入れて混ぜますが、今回は、階段踊り場わずか3.5㎡の面積。
そのため、適宜分量を量ってから混ぜなければなりませんでした。
塗る面積に必要な分量を計算してから防水材を混ぜ合わせて、塗り始めたのですが、半分くらい塗ったところですでに防水材が残り少ないではありませぬか( ゚Д゚)
完全に足りてません・・・
作る量を間違えていたようです泣
一旦、残りの防水材を全て塗ってから、すぐさま足りない分を混ぜ合わせて作りました。
そして、急いで足りなかった部分を塗り塗り。

なんとか、乾き始める前に塗り終えひと安心。明日は二度目の防水材塗りとできればトップコートまで塗れたらいいなぁ~。
というわけで、じゅうをもっとじゆうに♪
【おまけ】
あまりに晴れて気持ち良かったもんだから、屋上にハンモック広げて昼寝ZZzz・・・
